「しそ巻くるみ揚」ができるまで
明治神宮奉献品 宮城県のソウルフード 白いご飯、お酒がどんどん進む一品!

1.練る
秘伝の調合を加えた仙台味噌を火にかけて、ゆっくりと、しかもリズミカル♪に時間をかけて練り上げていきます。
2.胡桃(くるみ)
捏ねる腕と指先に抵抗を感じなくなったら、いよいよ粉にしたものと、刻んだ胡桃を火練り味噌の中へ! どうです!?
しっとりと艶が生まれ、味わいが深くなります!
焙った珈琲の如く。

3.しその葉
採れたて、無農薬栽培の大きなしその葉を、さらに瑞々しく、そして細かな汚れを除くために、洗浄をして水に浸します。

4.巻き
水気を取ったしその葉を、巻き名人のお姉さん!?達が! 胡桃のたっぷり入った火練り味噌を加え、目にも止まらぬ速さで巻いて楊枝に通していきます。

5.揚げ
揚げ名人がしそ巻を、丁寧に、一つずつ揚げていきます。
季節によって上げる温度、頃合いを加減しながら。

6.完成
こうして揚げたての「しそ巻くるみ揚」を、充分に油切りしてから、心のこもった一串一串を、手でパックに詰めて皆様の元へ!